(注意:写真は好きですが実はカメラあまり詳しくないですwそんな人がX-H1を使った感想書いてます!)
タイトルの通り、FUJIFILMのX-H1と、XFシリーズのレンズがキャッシュバックキャンペーン中ですが、9月30日までと、後約1週間でご購入対象期間が終わるということで、
2.5ヶ月(実質それほど使ってないけど)使って思ったことを書いていこうと思います〜♪
まず、買ったのは7月6日。
キャッシュバックキャンペーンが始まった当日に買ってきました!
平日だったんですけどね〜。買ったのはヨドバシカメラ町田店さん!
X-H1と、XF16-55のレンズも一緒に買いましたけど。
今回はX-H1の感想を書きます。
まずは
X-H1開封の儀
手短に・・・。
X-T1を持っているのですが、X-H1はストラップが太くなりましたね〜♪
充電器と外付けのフラッシュも付いています。
(充電器の話は後で書きます)
「ストラップリング」と「ストラップリングカバー」ははじめから取り付いた状態で箱に入っていました!
取説には取り付け方も書いてあるのですが、自分の場合、ストラップリングを取り付けるので手間が省けてよかったですよ♪
X-H1ファーストインプレッション
外観はこんな感じ↓
少し重くなったX-H1
グリップが大きくなってかなり持ちやすくなりましたね〜!
今回のX-H1は重量がTシリーズより少し重くなりましたが、このグリップのおかげであまり気にならないのではないでしょうか。
(ただ、今回一緒に購入したXF16-55もかなり重いせいか若干右手が腱鞘炎w)
ちなみに、↑の言い訳をしておくと、最近はストラップを使わず、ずっとXF16-55を付けたまま右手に持って歩いているので、結構右手に負担が・・・
はじめは「なんで右手が痛いんだろう…(腱鞘炎っぽいけど)」とか思っていたのですが。
治ってからまたカメラを長時間持っていたら、また痛くなったのでやっぱりこれが原因だと思いますw
多分X-H1じゃなくてもX-T1やX-T2。X-T3でも多分腱鞘炎になるくらい右手が弱いみたいです・・・
右手鍛えよう・・・。(←ストラップ使えば解決するけどw)
親指AFも使いやすい?
かな?
右側にあるダイヤルの左にあるのが「AF-ON」ボタン。
これを押すことでAFが動いてピントが合うので、押しっぱなしにすることで連続して同じAFの写真が撮れたりするやつです(説明あってるかな。。。)
ちょっと個人的にはもう少し下にしてほしかったのですが・・・
慣れですかね〜。
X100Fは同じようにフォーカスレバーの左上にあるのですが、
本体サイズが小さい分結構押しやすいのですが、押し間違いが防げるという意味ではいいのかもしれないですね〜。
フェザータッチシャッターは結構すぐ慣れた
店頭で初めて触ったときは、シャッターボタンが軽すぎて戸惑ったのですが、実際に持って何度か写真を撮ったら意外とすぐに慣れました。
はじめは「AF-ON」ボタンを駆使して使わないと行けないかな〜?と思いましたが、結構普通にシャッターボタンの半押しでAFしたりとかも出来たので、やっぱり慣れだと思います!
割と、このシャッターボタンに不安になっている方もいるんじゃないかな〜?と思うのですが、やっぱりシャッターボタンを押したときのショックが少なくなるので、ブレ防止になってかなりいい感じですよ!
更にシャッター音もかなり小さく、シャッターショックが本当に小さいのでそれだけでもブレにくくなっているみたいです!
手ぶれ補正が優秀!
今回のX-H1は、やっぱり「手ぶれ補正!」
そのために、今までより高いこの「X-H1」を購入した理由ですからね!
今までも暗い場所での撮影はよくあったのですが、手ブレを気にしてISOを上げたり、シャッタースピードを固定して対策をしていたのですが、やっぱり画質が荒くなったり、暗くなったりしていたんですよね〜。
それが、被写体ブレが気にならないところではシャッタースピード(SS)1/15とかでも結構ちゃんと止まってくれるんですよ!(レンズの長さによるけどw)
なので、写真を撮る幅がすごく増えた気がします!
今までも暗い場所で撮ったりはしていましたが、
手ブレが起きない位のISOなりSSを調整して撮っていたので、それが遅いSSで止めたいところは止めて、被写体ブレでブレさせたいところはあえてブレさせたりとかも出来るように!
(まだそんなうまい写真撮れてないけど!!)
サイズが大きくなったりとか、重くなったりとか、X-T2と中身同じとか、色々言いたいところはあると思いますが、
やっぱり手ぶれ補正があると無いとでは、写真の幅は広がると思いますよ〜♪
もちろん手ぶれ補正がいらない方(三脚を使うとか、その他など)もいらっしゃるので、あ・・・後ちょっと高いけど・・・。
で、でも、いいカメラですよ〜♪
「X-H1」
あ、そうそう。
つい最近(一昨日あたりに)気付いたのがこれ↓
X-H1は本体に直接充電出来る
X-H1は今までのカメラと同じバッテリーを使っていて、どうしてもバッテリーの減りが早くて悩まれる方も多いと思いますが。
今回のX-H1はモバイルバッテリーなどで直接ケーブルをX-H1に繋いで充電できちゃうんです!
だから、撮影して、移動している時にモバイルバッテリーを繋いでおけば、結構長時間撮影もなんとかなっちゃったりしますよ♪
(流石にバッテリー1つだと厳しいと思いますが)
その、充電方法なのですが・・・。
マイクロUSB端子が「Micro-B」という形状なんですね〜。
真ん中あたりが凹んでいる横長のタイプ。
これはMicro-Bでも3.0の規格のものがこの形状らしいのです。
なので、はじめはこのタイプのUSBケーブルを購入しないといけないと思っていたんですね〜。
それか、その下にある四角いタイプなのかな〜と
(下の四角い形状の穴は「HDMI端子」なので関係なかったですし、今見たら蓋に「HDMI」って書いてありましたw)
それで、ケーブル買うの面倒だな〜と思って、今まではX100Fを常に一緒に持ち歩いて、X100Fで無くなったバッテリーを充電するというやり方をしていたんですねw
それが、つい先日(一昨日くらい)に
「いい加減にUSBケーブル買おう!」
と思って、改めて取説を確認したら・・・
「マイクロUSB端子(Micro-B)USB3.0」
と書いてある、その右側に
「マイクロUSB端子(Micro-B)USB2.0」
と・・・。
『ん?』
『普通の2.0の挿さるの??』
と、挿してみたら、挿さりました〜w
普通に充電出来たw
今まで充電器代わりに持っていってたX100Fの意味・・・
これからは↑のようにして充電することにします・・・。
(まぁ、X100Fは、持ち物のスペースに余裕があればいつも持っていくんですけどね〜♪)
・・・なにげに一番言いたかったのは↑だったりするんですけどw
そんなのみんな知ってましたよね💦
いや、結構衝撃だったんですよね・・・
取説読んでたはずだったのですが、、、
「先入観って怖い」
と、言う話でした(違)
サブ液晶モニターと露出補正ボタン
さ、さて。気を取り直して。。。
サブ液晶モニター。
左(1枚目)は電源ON時の表示。
右(2枚目)は電源OFFの表示。SDカードを指していない状態では「露出補正」と「バッテリー」のみ表示します。
電源OFF時でSDカードを挿してあると、2スロットある各スロットに
「SDカードの有無」「JPEG(J)・RAW(R)の設定状況」「残り撮影出来る枚数」「露出補正」「バッテリー残量」が表示されます。
そして、サブ液晶モニターの右上の角にあるのが「露出補正ボタン」。
これを押しながら手前のダイヤルを回して露出補正を変えるのですが、これも結構戸惑うんじゃないかと悩まれる方がいるかも知れませんが・・・。
実際にやってみると、今までダイヤル式だった露出補正と同じ持ち方?というか、、、
人差し指で「露出補正ボタン」を押しながら、親指で「ダイヤル」を回すので、、、
結局は、ダイヤル式だったときと同じ持ち方?になるんですよね〜。
(改めてこの記事書きながら気づきましたw)
なんかこのX-H1を初めて持って使ったこの露出補正のやり方だったのですが、全く違和感なく露出補正を操作できたのは、こういうところも意識して配置されていたのかな〜?と思いました。
(あくまで個人の感想です…)
あ、結局普通にX-H1のレビューな感じになってしまいましたが、一応最後にX-H1で撮った写真を載せておきます。。。
(素人の写真ですが、素人が撮るとこうなる。的な感じで観てもらえば💦)
X-H1で撮影した写真
今日のnote。
結局レビュー的な事言いながら大したこと書いてない気もしますが・・・
一番いいたかたのはモバイルバッテリーで充電できた〜😃
ということかな。(え
つい最近X-T3が発売されましたが、かなり良さそうな感じがしますよね〜!
次のX-H2が楽しみになってきました!(高そうだけど)
やっぱり手ぶれ補正ってあると便利だし、失敗を減らせるのは素人な自分にはかなり助かる機能です!
ちょっと高いけど、保険と思えばかなり格安だとおも(うことにして)います。。。
X-H1のキャッシュバックキャンペーンはご購入対象期間2018年9月30日までなので、悩まれる方はお早めに〜♪
手ぶれ補正はそれほど必要ないという方はX-T3がいいんじゃないかな〜と思います!(実はT3もほしい)
少しでも参考になれば〜♪
ではまた〜。
「X-H1」
「X-T3」