自分で撮っている写真などはMacのiPhotoで管理をしていて、その写真を見てブログを書いたりしているのですが
先日、撮ったはずの写真がないな〜と思っていたら、他のMacのiPhotoの中に探していた写真があって、最近そのMacの調子も悪かったので、Libraryを一つに統一したいな〜と思い、やってみました。
(注意:この方法はやっちゃいけない方法ですw)
iPhotoのLibraryと統一させた時に失敗したこと。
まず、iPhotoの「Library」をHDDなどにコピーをしておき、それを統一したいMacで読み込みます。(自分の場合は50GBくらいでした)
「ファイル」メニューから「ライブラリに読み込む…」を選択します↓
次に、外部のHDDなどに保存しておいた「iPhoto Library」を選択するのですが、普通は↓の写真の様に選択できません。
それが、「iPhoto Library」の上で右クリック(又は、Control+クリック)でメニューを出し「クイックルック」を選択し・・・
戻すと・・・
なぜか↓のように選択できるようになります。(何度も言いますが、やっちゃいけない方法ですw)
これを読み込んでいくと・・・
(自分の場合は約7000枚(重複した写真もあり)あり、十数分かかりました。)
幾つか読み込めない(原因不明)写真もありましたが、何とか読み込めました。
しかし、↑のファイル名を見てわかる通り、ファイル名がよくわからない文字列になり、イベントがうじゃうじゃと増え、重複した写真も大量に出てきて・・・
結構大変なことになりましたっ!
もともとダメ元で(どうなるか試してみたくてw)やったものなので・・・。よいこの皆様は真似しないようにっ!
(その後は、写真の整理で1時間以上かけて整理しなおしましたとさ・・・。)
ちゃんとしたLibraryの統一方法は、他の方がやられているようなので、そちらを検索されて参考にされるといいかも知れません…(自分がやりたい方法はいまいち見つからなかったです^^;)
ちなみに、今年の春頃の「OS X Yosemite 10.10.3」でiPhotoが「Photos」というアプリに変わり、そこで他のデバイスでも同期ができるという噂があるようなので、それを待って見るのもいいかもしれませんねっ!
「OS X Yosemite 10.10.3」(ビルド番号:14D72i)がデベロッパー向けに配信開始!「Photos」アプリ、公開へ | gori.me(ゴリミー)
Apple、「iPhoto」の後継「Photos for OS X」プレビューページ公開 – ITmedia ニュース
最後に。
今回はやっちゃうと整理が大変になる方法っ!を紹介してみました。
真似したい方は自己責任でw