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[写真]X-T2が発表されたばかりだけど今更1年前に買ったX-T1の感想でも。

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7月7日にFUJIFILMの新しい機種「X-T2」が発表されましたねっ!

発売は9月予定だそうなので、まだ2ヶ月位先の話なのですが・・・

ここで、ちょうど1年程前の6月末に「X-T1」を購入して、1年間使ってみた感想などを書いてみようかと・・・。

実は、元々FUJIFILMのミラーレス「X-A1」を一昨年の5月頃に買ったばかりで、更にその1ヶ月前にFUJIFILMのコンデジ「X20」も買っていました(((^^;)

X-A1を購入した当時、その1ヶ月前に「X20」を購入していたのですが、、、

「X20」(コンデジ)と比べて「X-A1」(ミラーレス)の方が使い難いところもあったのですが、それが「X-T1」(ミラーレス)を購入したら

「X-T1」より使いやすくなったことが沢山あったので、そんな話も合わせて書いていきます。

内田ユキオさんのトークショーを聞きに行ったついでに買った「X-T1」

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去年の6月6日、7日にヨドバシカメラの横浜店で内田ユキオさんのトークショーが開催されると言うことで、話を聞きに行って来ました。

実は、そのトークショーの内容は新しく発売される「X-T10」の話だったのですが、トークショーの特典?として3000円(だったかな…)のクーポン券が付いてきたので、

これを使えないかとか色々交渉し、ほかの方たちは「X-T10」の予約をしている中、ほぼ買う気満々だった「X-T1」を買ってきましたꉂꉂ(ˊᗜˋ*)

・・・本当は6日に買いに行く予定でしたが、↓の事があって1日ずれたのですけどね(((^^;)

[sasanote Vol.11]Liveの撮影でカメラ目線も大事かも?という話。 | sasanote

「X-T1」開封の儀

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ざっと・・・

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以上っ!

外箱すら端折りましたけどꉂꉂ(ˊᗜˋ*)

まぁ今更感ありますしね・・・

さて本題。

1年間「X-T1」を使ってみた感想

まずは・・・

デザインとか、画質に関しては色々な所でレビューされてますので簡単に。

「X-T1」のデザイン

個人的にはこのクラシカルなデザインが気に入ったので、購入のきっかけになったのですが、、、最近はX-Pro2のデザインも気になってます(((^^;)

X-Pro2はサイズ感がちょっと大きい気がして悩むところですね~(値段もw)

「X-T1」の画質

自分はカメラ歴が短いので画質の詳しい話は出来ないのですが、2年前から富士フィルムのカメラを使っていて、

実は初めて買ったデジカメも富士フィルムだったこともあり、この富士フィルムしか出せない色に惚れ込んでいますっ!

他のメーカーも各社のカラーの様なものがあって、それぞれ好きなのですが、やっぱりこの色が好きなんですよね~♪

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FUJIFILM X-T1 XF90mm F2

ただ、最近はライブの写真を撮ったりする事もあるのですが、そう言う写真はNikonの色が合ってて好きだな~っと思ってますっ!

Processed with MOLDIV
FUJIFILM X-T1 XF90mm F2

(カッコイイ写真が撮れますよね♪ヽ(´▽`)/…あ、これはX-T1ですが・・・w)

「X-T1」の操作性

そして、ここが一番気に入っているところだったりします!

始めに書きましたが、「X-T1」を買う1年前に「X-A1」と「X20」を買いましたが、、、

まず、X-A1とX20の写真を・・・

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(↑X-A1)

この後ろ側だけ見ても分かりますが、「X-A1」のボタンが少ない・・・

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(↑X20)

X20の方は、左側のボタンだけでなく、右側の丸いボタンの周りにも実は「サブコマンドダイヤル」があり、くるくる回すことで、絞りなどの調整もできちゃうんですっ!

はじめにこの「X20」を使っていたこともあって、「X-A1」を買った時は操作に戸惑いました・・・。

それが、「X-T1」になるとっ!

X-T1は即設定変更出来っ!設定値が電源OFFでも分かるっ!

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「シャッタースピード」「ISO感度」「露出補正」

がダイヤルになっていて即操作出来る!

また、アナログダイヤルなので、電源OFFでも現在の設定値がひと目で分かります!

その他にも

「ドライブモード」「露光モード」

もあります(↑の写真では見えにくいですが…)

(FUJIFILM X-T2のサイトでも詳しく説明されていますっ!)

「X-A1」の様に、特によく使う「露出」や「シャッタースピード」などを設定変更しようとするたびに、メニューを開いて〜という操作がないので、そういった時間のロスを減らせるんですっ!

特に、最近はライブの写真を撮ることが多かったので、瞬間瞬間で設定を変えられるのは、本当に重宝しましたよっ♪ヽ(´▽`)/

フィルムシミュレーションが面白いっ!

富士フィルムの独特な画質設定「フィルムシミュレーション」。

フィルムを交換するように色調や階調を変更することができるシステムで

「クラシッククローム」

の設定が人気っぽいです・・・。(sasa調べ…)

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このフィルムシミュレーションで雰囲気を変えることができますが、更に細かい設定が出来、それを7つもカスタム登録が出来るので、自分の好みの色にすることもできますっ!

(ただ、自分はまだ試行錯誤中で、5月に撮影したライブの写真はおもいっきり失敗しましたw)

このカスタム登録のサンプルとして、内田ユキオさんのものが参考になりますっ!

「内田ユキオさんのカスタム登録レシピ」↓
https://www.facebook.com/FUJIFILMXseriesJapan/posts/534627593325273

自分は↑の設定を参考にして、そこから少しずつ弄って楽しんでます!

単焦点レンズがすごいっ!

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FUJIFILM X-T1 XF90mm F2

一番初めに買ったのは「X-A1のダブルズームキット」だったのですが、それと同時に「XF35mm F1.4」も一緒に買ったのです・・・。

それが失敗でした…

もう、単焦点レンズしか使ってませんっ!w

その後に購入したレンズは全て単焦点っ!

「XF23mm F1.4」「XF56mm F1.2」「XF90mm F2」

もう全て素晴らしいっ!

自分は写真歴短いですが、標準ズーム程度なら自分が前後に動けばいいやっ!的な感じになってしまって、本当にズームレンズは購入してから数回程度しか使ってません^^;

実はライブの写真も単焦点レンズのみで撮影してたりします。

割と距離が近いこともあって56mmと90mm。たまに35mmとコンデジの「X70」(28mm)で撮影してます。(X70の話はまた今度書きます。)

ライブ会場は暗いので、明るい単焦点レンズはかなり重宝しますね!

今日のnote

X-T2が発表されて間もないですが、思っていたより値段が跳ね上がらなかったので、実際発売される9月にどれくらい下がるか・・・。

自分が購入する(かも知れない)のは、多分年末辺だと思うのですが、その辺りでどれくらい下がっているか期待して待ちたいと思いますっ!

それまでにお金貯めないと・・・。

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