(photo:フリー写真素材ぱくたそ)
↑サムネの画像は最近話題だったので使ってみたw
さて。
1年ほど前にミラーレス一眼のFUJIFILM X-A1を購入し、写真を撮っているのですが、
ブログ用に写真を編集するときなどRAWデータを編集してから使っているのです・・・。
FUJIFILMのカメラは、
jpeg撮って出しの写真でFUJIFILM独特の色が出せることが、
このカメラを購入する理由の一つでもあったりするのですが・・・自分はRAWデータを編集しているという・・・。
写真はRAWデータを編集して使う理由。
なぜRAWデータを使うかというと
「撮って出しで使える写真が撮れない><;」
というのが理由です・・・。
もうね。。。撮った写真をあとでMacで見るわけですが・・・どれも微妙な写真ばかりで、、、暗かったり、色が微妙だったり・・・。
ということで、RAWデータを編集しているのですよ(´;ェ;`)ウゥ・・・
なかなか撮って出しで使える写真が撮れないのですっ!

で、RAWデータをいじると、どれだけ変わるかというのは・・・↓にサンプル作ってみたので見てくださいなっ!
https://photos.app.goo.gl/GfBRz2S7m7y4c7062
どれも撮って出しの方が暗いですね・・・。
この時は、時間が16時を回ったあたりで、しかも雨が振りそうな曇り空だったこともありますが・・・
ここでカメラの設定で露出を+に補正していればもっと明るくなったりとか、フィルムシュミレーションとかも使えばまた違った写真が撮れたかも・・・
などなど、後で見ると反省ばかりだったりするのです・・・。
とは言え、RAWデータをいじって、逆に色々と幻想的な写真を作ることもできたりするので、それはそれで楽しめるのでいいと思うのですが、それ以前にそのまま使える写真を撮れるようになりたいです・・・。
撮って出しで使える写真を撮れるようになりたいと思った日
さて、
タイトルにもしている、この
「撮って出しで使える写真を撮れるようになりたいと思った日」
ですが。
その日とは・・・先日の「CP+」2月15日でした。
その時に書いた記事の最後にも書いた話なのですが、その時の記事には「コンパニオンさんを撮って気付いたことがあった・・・」的なことを書きました。
その「気付いたこと」とは、
「人の顔を撮ると肌の色がめちゃくちゃ綺麗に写る」
ことが分かったのですっ!
これは、FUJIFILMのカメラで撮影した時の特徴でもあるようで、この「人の肌が綺麗に写る」ことで、FUJIFILMのカメラを買うという人がいるくらいなのですよっ!
この、独特な色の違いは色々な口コミなどで知ってはいたのですが、このカメラを購入してからまともに人を撮っていなかった・・・というより、撮ってもブログなどに投稿することがないので編集するためにじっくり見ることがなかったのです・・・。
それが、改めてコンパニオンさんの写真を「jpeg」と「RAWデータ」で見比べてみると違いがよくわかったのです。
どう違うかというと、
RAWデータの写真では、拡大するとノイズが出ていたり、肌の色が暗かったり、これを補正しようとしてもjpeg撮って出しの色に辿りつけないのです・・・。
なので、実際に自分で体験したことで、今までこのカメラの性能を全く発揮できていなかったことに気付きました。
改めて、写真の機能などを確認して
「jpeg撮って出しで使える写真を撮りたいと思った日」
なのでしたっ!
今日のnote
写真の設定も色々ありますが、その中でも「フラッシュ」をあまり使ったことが無く、実は、このフラッシュが結構使えるやつという話も調べているうちに見つけましたっ!
(使い方までは書いてなかったけどw)
そんなフラッシュや、光をうまく使っている写真家さんを最近見つけたのですっ!
夜景ポートレイト(ストロボシンクロ撮影)が合成に見えるワケ | SorryFull
このブログでもたまーに出てくる紗々さんの写真をよく撮っている方のようで、↑の記事ではフラッシュをうまく使って幻想的な写真を撮影されていますっ!
こんな写真も撮れるようになったら面白そうですよね〜^^