当サイトは、記事内にアフェリエイトリンクを使用している場合があります。

[music]ミセルバLIVEに1年間(12回以上)観に行って思ったこと。

ちょうど一年ほど前、

あるアーティストさんにTwitterでフォローされたのをきっかけに、ミセルバLIVEと言うオーディション形式のLIVEを観に行くようになりました。

6月でちょうど1年経ち、また、5月からポニーキャニオンさんと提携し、少し変わってきたところもあり、まとめて感想を書こうと思います。

その前に・・・

ミセルバLIVEとは

「リスナーの評価」により優秀者を選出し、
有名プロデューサーバックアップのもと、デビューへプロデュースを行います。

ご来場頂く全てのお客様へ2Point分投じる権利があります。来場時に「お目当てのアーティスト」で入場頂き、
そちらを「動員Point」とし、お渡しする投票券による投票を「投票Point」とします。

参加者アーティストは、「動員Point」と「投票Point」の合算Pointの累計により
様々なプロデュース特典を得られるシステムになっておりますので、ご協力お願い致します。

一部「MESSELBA LIVE」ウェブサイトより引用。↑

5月からポニーキャニオンさんと提携したときに、若干投票システムも変わったのですが…(読み方を変えれば(__;))大体↑の通りです。

実際には「動員ポイント」1票と、「投票ポイント」2票で、計3票になるんですけどね・・・

|ω-`).。oO(いつ書き換えるのかな~・・・それともそのままにするのかな~・・・)

と、そんな感じで・・・

LIVEを観に来たお客さんがアーティストさんたちのパフォーマンスを観て、良かったと思った人に、お目当てのアーティストさんで入った人以外に投票をし、それが一ヶ月ごとに集計され、ランキングとして結果が出てきます!

その結果は公式サイトの「アーティスト」のページに掲載されます!

その結果次第で、

有名プロデューサーさんからの楽曲提供や、

場合によってはメジャーデビューも夢ではないのです!

そんなミセルバLIVEに一年間、月一回以上(先月6月は4回も^^;)見に行った感想は沢山あるのですが、結構長くなるので一番言いたいことを先に・・・

ミセルバで頑張るアーティストさんの活動時間と順位の関係

元々初めにTwitterでフォローして下さったアーティストさんが目当てでLIVEに行っていたのですが

一回のライブで15組〜20組位のアーティストさんがLIVEをするので、その時に観て気になったアーティストさんや、その場でフライヤーなどを貰ったりすると、やっぱり気になってTwitterなどチェックしたりするようになるんですね・・・

そうすると、他のアーティストさんも応援したくなってきて、結局その目当てで行っていたアーティストさん以外でもミセルバLIVEに行くようになり…

タイトルには分かりやすく(12回以上)と書きましたが本当はもっと行ってます(((^^;)

そんなこともあり、今では7人近くTwitterなどチェックしているアーティストさんがいたりします・・・(実際にはもっと多いけどメインでは多分それくらい)

そうすると、やっぱり各アーティストさんの活動も見えて来るんですね。

Twitter・Facebook・ツイキャス・showroom配信・その他LIVE活動などなど・・・

結論から言うと

アーティスト活動をしている時間とミセルバの順位は比例している気がする

と、言うことです。

まぁ、当たり前と言えば当たり前なのですが・・・

所属しているアーティストさんも、ほぼプロとして活動している方や、まだ学生で学校に行きながらだったり、仕事をしながら月1回のミセルバLIVEに参加されている方など色々な方が参加しているので、

それぞれの活動時間は様々なのです。

でも、たまに思うのは・・・

「もう少しアーティスト活動の方に時間をかけたほうが良かったりしないのかなぁ…」

とか思ってしまうのですよね・・・

それも、↑で書いた「アーティスト活動とミセルバの順位は比例している」気がしているので余計に(((^^;)

とは言っても、単にツイキャスやshowroom動画配信だとか、路上ライブなどで音楽活動をしているの時間の差が…。という話ではなくてですね・・・

例えば、動画配信をしているならば・・・

「音声や映像を綺麗に配信するための知識」「各動画生配信の特徴」(アイテムの意味やランキングシステムの知識)そもそも「マイクの持ち方」などw

他にも、TwitterやFacebook、ブログなどの投稿頻度とかね・・・。

自分は音楽に関してはド素人ですが、それでも色々なアーティストさんの活動を見ているとその辺も見えてきちゃって、それがミセルバの順位と割と合ってるな〜と思ったのです。

ちなみに・・・。

あまりTwitterとか動画配信してないな〜と思っても、LIVEなどで活動されていて、突然上位に来る方もいたりしますねっ!

とは言え、こういう知識とかは全部自分で調べるとなると、やっぱり「歌は得意だけど、配信とか分からない」と、言う方も多いと思うのですっ!

そこはSNSなどを活用して、Twitterなどで分からないことをつぶやいて見ればその筋に詳しい人が教えてくれたりするかもꉂꉂ(ˊᗜˋ*)

そんなところでも、交流があればまた配信を見に来てくれたりするきっかけにもなったりしますよねっ♪ヽ(´▽`)/

ただ、やっぱり5月からポニーキャニオンさんと提携したこともあり、全体的なレベルが上がっているようにも感じるし、特に新しく入って来た方たちの意識が高いですよねっ!

今回、8月にある決勝戦の「MID of MESSELBA」に進めるアーティスト15組中10組が発表されましたが、そこに新しく入ってきたばかりの方が数名います!

かなり長くミセルバに所属している方がギリギリ10組の中10位だったり、新人の方が上位にいたり・・・

今までと同じ様にやっていてはあっという間に追い抜かされてしまうと思うので、少しでも参考になればと、ちょっと厳しく書いてみました_|\○ _

さて、そんな話は置いといて・・・。ここからは楽しくっ!w

ミセルバLIVEはこんなところ!

と、言う話でも♪ヽ(´▽`)/

Processed with MOLDIV
(FUJIFILM X-T1 + XF90mmF2)

まず、

色々なジャンルのLIVEを観ることが出来る!

大体普通の対バンLIVEなら同じ様なアーティストさんを集めてLIVEをすることが多いですが、

ミセルバLIVEは、アコースティック・ロック・アニソン・ダンス(←本当にダンスのみの方も)などなど・・・

何でもありな感じで、普段見ることのないようなアーティストさんも観ることが出来るので、自分の好みを新しく発見出来たりもしますよっ!

普段見ることのない(自分の趣味では見に行かない)ような方たちも見れたりして面白いです!

目当てのアーティストさんが近くで見られます!

本当に近いですよ!距離にして2mも無いかも?

ライブのあとは交流会もありますっ!そこで各アーティストさんの物販も(CDやサインなど色々…)購入することができますよっ!

アーティストさんの成長が間近で感じられる!

所属しているアーティストさんはまだまだ成長途中なので、そのアーティストさんが成長する姿が体感できますっ!

お目当てのアーティストさんとは別の方なのですが、去年の年末にあるアーティストさんのパフォーマンスを観たときは

「なんか微妙な感じかな〜」

なんて思っていたのが、

「今年になって観たら全くの別人になっていたっ!?」(もちろんいい意味でっ!)

なんてことが割と起きます!(その方は現在上位に!!)

もちろん自分が応援しているアーティストさんにもね!

あなたの一票でアーティストさんの将来が決まる!(かも?)

動員ポイント、投票ポイントの合計で決勝に行けるかが決まりますが、今回も実は1ポイント差で決勝に行けなかった方がいます!(実際には上位の方の辞退によって決勝に進むことが出来ましたが)

今回の決勝に進めた10人はポイントの合計で決まりましたが、残りの5人はポニーキャニオンさんの評価によって決まるので、

もし、今回この10人に入れていなかったら、残りの5人で選ばれていなかったかも・・・

また、先ほど上でも書いたように、新人の方がかなり意識が高く、本当に誰でも決勝に進む可能性があるのですよっ!

そんなこともあり、この動員ポイント、投票ポイントがかなり重要で、1ポイントの差で決勝に行けるかが変わってくる!

要するに、たった一回観に行った

「動員ポイント」又は、その時に投票した「投票ポイント」で

メジャーデビューが決まる!(かも!?)

そんなオーディション形式のミセルバLIVEです!

さて・・・。

またちょっと難しい話を・・・。

ミセルバLIVEでの写真について。。。

Processed with MOLDIV
(FUJIFILM X-T1 + XF90mmF2)

この件は、書くかすご〜〜〜〜く悩んだのですが・・・。

(一応認識だけはしておいたほうがいいかな〜と思って書きます。)

上にも書いたとおり、5月からポニーキャニオンさんと提携したこともあり、プロの方が参加されるようになったんですね。(今までも居たのかもしれませんが…)

そうなると、普通のLIVEは「撮影禁止」なところがほとんどで、このミセルバLIVEに新しく参加されて戸惑っている方がやはり数名いました。

中には

「撮影された写真はSNSに直接公開しないでDMで送ってください。」

と言っている方がいたりもしました。

本当ならこれが普通だと思うのですが。。。

今までは、特にアーティストさんに断わらずにTwitterで写真を拡散している方が多く(暗黙の了解的な感じで…)、この状況から麻痺してきちゃっているような気もするのですよね・・・。

それに、、、

(これは勝手な想像ですが)ミセルバLIVEはプロだけじゃなく、逆に

「ちょっと自分の実力を、試してみたい」

と、思ってオーディションに参加している方などは、もしかしたら

「本当は写真撮ってほしくない…ましてや無断でアップロードなんてあり得ない…」

なんて方がいるかもしれない…

または、

「覆面アーティストとしてやっていくつもりっ!」

なんて方も、もしかしたらいるかも!?!?

ただ、ここがまた難しい問題だと思っていて・・・。

LIVE写真の拡散は知名度アップに貢献するかも?

ミセルバで活動されているアーティストさんは、まだまだ知名度が低い方がほとんどだと思います。なので、ミセルバLIVEでの活動をファンの方たちがTwitterなどで写真を拡散することで、それを見て興味を持ってライブに来てくれる!ということが、結構有効な手段であると思うんですよね。

また、ある音楽事務所によっては、事務所主催ライブで

「このライブは写真撮影OK!是非ツイッターなどで拡散してくださいっ!!!(動画はNG)」

というところもあるんですよ!(↑のLIVEはメジャーアーティストさんも出演されています。)

とは言え・・・。

やっぱり今まで他でLIVEをしてきた方からしたら、ちょっと戸惑う方がほとんどだと思うし、もしかしたら「マナーが悪い」と思われているかもしれません…

あ、ちなみに。

自分が一番初めにミセルバLIVEで写真を撮影した時は、ちゃんと許可とってるんですよ。

その写真(変顔)大丈夫・・・?

そして、もう一つ気になっているのが↑。

写真をTwitterにあげていて勢い余って変顔になっちゃっている写真までアップされているのを結構見たりします。

(アーティストさんによっては、変顔をネタにしてくれる方もいたりしますが…でも、本人にも許容範囲があると思うし、それがどこまでだか分かりません…)

多分、皆さんがライブの写真をTwitterに上げる理由は、

「このアーティストさんをみんなに知ってもらいたい!ライブにも来てもらいたい!」

と言うことだと思うのですが・・・。

でも、それが「変顔」までアップされたら逆効果になるかもしれないし、、、今後「アンチ」なんて出てきたら、それを悪用して何するかわかりませんからね・・・。

(写真の無断転載は著作権とか絡んできますけどアンチは関係なくやってきます)

なので、今まで写真を撮って、公開してきたアーティストさんでも、この際(この記事読んだ方は)一度確認してみてはどうでしょうか・・・?

今後はその辺を少し考えながら行動したほうが、後々問題にならなくていいと思うので。

写真を選ぶ能力も大切という話。

プロの写真家さんでも、モデルさんが「嫌だと思う写真」をアップされることもあるそう。。。↓

プロでもそうなるんだから、素人な自分なんて選ぶの難しいですよね^^;

自分の場合は出来る限り纏めて渡せる方はそれで選んで使ってもらって、直接SNSに上げないようにしています。

(ただ、これも沢山の中から選んでいただいているので、(時間的にも)結構な負担になっていると思うんですよね…なので、なるべく減らすようにしていきたいと思います><;)

ただ、上で紹介した「事務所主催のLIVEでSNSアップの許可が出てる場合」や、アーティストさんに許可をもらっている場合は自分も直接Twitterに上げてますよ。

あと、参考になるかわかりませんが・・・

富士フィルムのウェブサイトで

「著名人・キャラクターの撮影マナー」

というものがあったので、ちょっと違いはあるかもしれないですが一応載せておきます。

今日のnote

なんだかんだと、やっぱり長くなってしまいましたが^^;

やっぱり頑張って何かに打ち込んでいる人ってすごく素敵だし、応援したくなりますよねっ!

これからプロを目指して頑張っているミセルバプロジェクトに参加されているアーティストさんを、これからも陰ながら応援していきたいと思いますっ!

ちなみに、ミセルバLIVEにちょっと興味が湧いてきた方は「ミセルバ」で検索してみては?

気になるアーティストさんを見つけたら、まずはTwitterやブログなどをチェックしてみてはっ!?

そうそう、上で紹介したプロの写真家さんの藤里一郎さんの本は、ポートレートなどを撮る方はおすすめだと思いますのでチェックしてみてくださいねっ!↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください