月に1回、気になったことを書いていく「sasanote」。
今年は、1月からLIVEに行きまくっているのですが、そこで気付いたのがタイトルの通り
「Liveってハイレゾっ!?」
かもっ!?
っていう話ですっ!
ハイレゾとは、簡単に言うと
「CDより情報量の多い高解像度の音源」
みたいな感じだそうです。
CDは「44,1kHz」なんてよく書いてありますよね。
ハイレゾはそれ以上なので、「48kHz」なんかでもハイレゾに入ることになるらしいのですが・・・。
実際自分もハイレゾの音源を買ってCDと聴き比べて見ましたが、
「48kHz」程度のハイレゾだと自分の耳ではほとんど変わらないようにしか聴こえませんでしたw
もちろんCDよりは良くはなっているのですが、割りと値段も高い(安くならない?)お金を出してハイレゾ(48kHz程度の音源)を買うというのにはちょっと微妙だな〜と思ったのです。
Liveで聴く声は全く違うっ!?
そんな中、今年はLIVEに行きまくっているのですが、当然LIVEは音がいいですよねっ!
(時には微妙な時もありますが・・・)
先日ブログにもちょこっと書いたのですが・・・
最近、動画の生配信をよく見ていまして、先日実際にその方が出演するLiveに歌を聴きに行ったら、配信の時の歌声とは全く違う声に聴こえたのでちょっとびっくりしたのですっ!
先週も藤田麻衣子さんのLiveを見に行ってきたばかりですが、やっぱりCDとは全く違う「音」が聴こえることを改めて感じました!
これは、やっぱり
『ハイレゾを生で聴いている感じなのかな』
・・・なんて。
Liveで聴こえる音。
改めて今までのLiveを思い出してみると・・・。
自分の場合、Liveでは高温域がよく聴こえるようになるようで、特にボーカルの声がCDなどより若干高く聴こえる事が多いことに気付きましたっ!
もちろん、個人差があると思うし、CDの方が良いという人もいると思いますが・・・。
先日、と言っても3ヶ月くらい前、
YouTubeで↓の動画を見ていました。
動画の内容は、CDに音源を入れる時の話で、
24bitで録音した音をCD用に16bitにしなければならない
という話をされていて、
これからはハイレゾで配信できることによって、録音した音をそのまま配信することも可能になる。
という様な話をされています。
(この動画の続きでも、レコーディング・スタジオで聴く音(CDになる前の生の音)の凄さについても話されていて『ちょっと、いや、かなり聴いてみたいっ!』って思いますw)
この話を聴いて、今自分が聴いているCDはやっぱり音質が下がっているんだな。ということがわかりますね・・・。
と、いうことはやっぱり…(マイク、スピーカーなどの影響もありますが)
「Liveってハイレゾ!!」
なんだなっ!って思ったのでしたっ!
今日のnote
今年もまだLiveに行く予定がいくつかありますっ!(明後日もw)
アーティストさんの歌も楽しいのですが、そんなハイレゾな音も楽しんで行こうと思いますっ!
ハイレゾなLive!楽しいのでみなさんもぜひ!!